赤ちゃん・子供撮影/月齢別オススメ撮影
赤ちゃんの月齢別
オススメ撮影
《生後9か月編》
パシャリコ!
生後9か月の赤ちゃんははいはいが上達し、行きたい方向に素早く移動できるように。つかまり立ちをはじめる赤ちゃんもいます。だんだん思った通りの撮影が難しくなってくるころです。
生後9か月の赤ちゃんにおススメの撮影をご紹介します!
※赤ちゃんの行動や特徴はあくまで一般的な目安です
生後9か月の赤ちゃんの特徴
後追いがはじまり、撮影ゾーンから出てしまうこと多し
はいはいが上手になったり、つかまり立ちをはじめたり、手指の動きも器用になったりと、成長が著しい生後9か月の赤ちゃん。
親に対しての愛着が今まで以上に強くなり、後追いがはじまる時期でもあります。
生後9か月の赤ちゃんは、活発に動く+後追いで、撮影したいゾーンに留めることがなかなか難しいことも多いものです。
生後9か月の赤ちゃんのオススメ撮影
人や場所にゆっくり慣らして。止まった瞬間を狙いましょう
生後9か月頃の赤ちゃんは、音が出るおもちゃで遊ぶのが大好きです。おもちゃの太鼓やマラカス、タンバリンなどを与えておくと熱中して動かずにいてくれることも。ママやパパの真似をするのも大好きなので、まずはママやパパが音楽に合わせてリズムよく叩くなどして、見本を見せてあげましょう。
小さな頃は口で舐めてばかりの積み木ですが、生後9か月頃になると、積み重ねてみたり、ぶつけて音を鳴らしてみたりと、遊びのバリエーションが増えてきます。こちらも熱中してもらえればじっとしていてくれる時間をかせぐことができます。
しかし一人でおもちゃ遊びができる赤ちゃんも、数分に1回程度、ママやパパを見上げて目線を合わそうとするとのことなので、写真に写りこまない程度に近くにいてそんな赤ちゃんを安心させてあげましょう。
パシャリコ!では生後9か月の赤ちゃんをたくさん撮影してきたカメラマンがベストショットを狙って撮影をしています。関東各地(東京・埼玉・神奈川・千葉他)で無料撮影会をたくさん開催していますので、ぜひぜひお友達とお誘いあわせの上ご参加下さい!